トレンドワード特集

アフターコロナ、最初の海外視察にお勧めの米国小売関連見本市・展示会


10月19日現在、日本国内における新型コロナウイルス(Covid-19)ワクチンの2回接種を完了した人の割合は、68.0%となりました。海外においては、オックスフォード大学が主幹となり運営するデータサイトOur World in Dataが欧米主要国の最新(10月19日現在)の接種率を発表しています。(2020.9.14配信)

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物流革命!〜マイクロ・フルフィルメント・センター〜


流通小売市場におけるオンラインへのシフトはここ数年の大きなトレンドとなっています。このトレンドに対応できない企業の多くが店舗閉鎖あるいは倒産へと追い込まれており、昨年1年間で9,300店舗以上が閉鎖されたとアメリカ小売業界シンクタンク大手のコアサイト・リサーチ(Coresight Research)社が発表しています。(2020.9.14配信)

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コロナ禍のもと急加速するオンライン・グローサリー利用者数の増加


アメリカの調査会社で小売業を対象としたコンサルティングも行っているブリック・ミーツ・クリック(Brick Meets Click)社の発表によりますと、今回の新型コロナウイルスの影響により2020年4月のアメリカにおけるグロサリー(食品、雑貨、日用品)のオンライン売上が53億ドルに達し、3月の40億ドルから30%以上の増加となり、単月の売上として過去最大を記録しました。オンラインによるグロサリーの注文数も過去最高の6,250万件にのぼり、前月の4,690万件から33%の増加となりました。(2020.7.6配信)

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危機下における購買行動の変化と小売企業の新しい動き


まず新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況ですが、このわずか2週間という短期間で爆発的な拡大を見せています。アメリカでは感染者数が4倍、死亡者数に至っては9.47倍と極めて深刻な状況となっており、収束の目途も立っていません。このような状況の中で、ニューヨークを拠点として消費者の購買行動などの調査・分析を行っている世界的調査会社のエヌ・シー・ソリューションズ(NCSolutions)社が、新型コロナウイルスがアメリカの消費者にもたらした購買行動の変化についての調査結果を発表しているのでご紹介します。(2020.4.17配信)

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2020年版 米国の最新ブレイク小売企業


アメリカの流通・小売の情報誌大手のチェーンストアエイジ(Chain Store Age)社が、この1年で最もブレイクしたと認定した小売企業5社(飲食を含む)を発表しましたので、ご紹介します。(2020.3.16配信)

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2020年注目企業!グロサリー・アウトレット


アルディとリドルの2社が今後もアメリカのグロサリー小売市場に大きな影響を与えて行くのは間違いないと思われますが、近年このハード・ディスカウント業態において急速に注目されている、グロサリー・アウトレット(Grocery Outlet)という企業をご紹介します。(2020.01.17配信)

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2019年米国小売総括&年末商戦速報


この1年はアメリカの小売業にとって過去に例のない記録的ペースで店舗の閉店が加速した年であり、リテール・アポカリプス(Retail Apocalyps〜小売業の終焉)といったフレーズが多くのメディアから発信された年でもありました。 アメリカ小売り業界のシンクタンク大手のコアサイト・リサーチ(Coresight Research)社の最新のレポートによると、12月05日現在で9,271店舗の閉店が発表されているということで、2018年1年間の閉店数(5,861店舗)を大きく上回っています。(2019.12.16配信)

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ホールフーズの2020年トレンド予測


ホールフーズは毎年10月〜12月に翌年のトレンド予測を発表しており、今年で5年目になります。同社の取り組みには、米国のメディアも注目しており、トレンドの発信者となることで、自ら「流行」を生み出す意図も感じられます。今回のトレンド予測のうち、いくつのものが実際のトレンドとなるでしょうか…?(2019.11.1配信)

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最新・食のトレンド「植物由来食品」最前線!


今アメリカの食品業界ではPlant-Based foods〜植物由来食品(またはAlternative foods〜代替食品市場)が大きな注目を浴びており、ブームとなっています。植物由来食品とは、オート麦、米、アーモンド、大豆などを使ったチーズ、ヨーグルト、アイスクリームなどの代替乳製品や、大豆、えんどう豆、そら豆などを使った代替肉製品のことです。(2019.09.02配信)

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米国小売超激戦区の最新情報


ここ数年、小売り激戦区の一つとして注目されているノースカロライナ州のトライアングル地区ですが、新たな動きが出ていますので、ご紹介します。 トライアングル地区とは、ノースカロライナ州のローリー(Raleigh)、ダーラム(Durham)およびチャペルヒル(Chapel Hill)に囲まれた三角地帯のことで、ここ数年ロサンゼルス並みの小売りの超激戦区となっています。当社のメールマガジンでも過去2度にわたって特集をしてきました。(2019.5.15配信)

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注目!ハワイ最新小売りマーケット


ハワイ州政府観光局によると、2018年のハワイへの訪問者数は983万人で、そのうちの約16%が日本マーケットからとのことです。ホノルルのあるオアフ島に限っては、25%が日本マーケットからの訪問者ということです。 このように観光地としてメジャーなハワイですが、小売市場についても大変興味深い特徴がみられますので、ご紹介したいと思います。(2019.3.29配信)

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急増する店舗ピックアップ「BOPIS」最前線


オンラインで注文した商品を店舗で受け取るBOPIS(Buy Online Pickup In Store)の最前線をご紹介します。世界中の小売り企業を中心に、オムニチャネル構築のためのソリューションを提供しているアイベント・リテール社(iVend Retai)の最新のレポートによると、世界中の消費者の40%以上が、ショッピング・エクスペリエンス(買い物体験)の向上にとって最も価値のあるサービスは、BOPISだと回答しているということです。(2019.3.15配信)

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2019年版発表!米流通メディアによる食品トレンド予測


12月11日、米国メディアのスーパーマーケット・ニュースは2019年の食品トレンド予測を発表しました。展示会や大手企業の商品などから、独自の視点で予測されています。前回のメールマガジンでお届けしたホールフーズの2019年トレンドとぜひ比較しながらご覧ください。(2018.12.20配信)

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2019年注目のデジタル・ネイティブ・ブランドは?


ギャップ(Gap)が先駆者と言われる製造から小売りまで一括で行うSPAというビジネスモデルは広く浸透していますが、近年店舗を持たずに自社製品を自社のオンラインサイトのみで販売をするD2C(Direct-to-Consumer)という新たな直販ビジネスモデルが注目を浴びていますので、ご紹介します。(2018.12.10配信)

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ホールフーズの2019年トレンド予測


ホールフーズは毎年11月〜12月に翌年のトレンド予測を発表しており、米国のメディアも注目しています。同社の取り組みには、トレンドの発信者となることで、自ら「流行」を生み出す意図も感じられます。今回のトレンド予測のうち、いくつのものが実際のトレンドとなるでしょうか…?(2018.11.30配信)

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米国消費者に人気のプライベート・ブランド(PB)は?


米国のコンサルティング企業であるMagid(マギッド)社による、米国消費者に人気のプライベート・ブランド(PB)に関する調査結果をご紹介します。この調査は米国の消費者3,000名を対象に、米国グローサリーストアのプライベート・ブランドに対する購入意欲(今後、そのプライベート・ブランドの商品購入を検討するか)を調べたものです。(2018.10.10配信)

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米国モールの救世主?コワーキングビジネス


昨年から厳しい経営状況にある米国モールの再活性化への取り組みについてご紹介していますが、今回のメールマガジンでは米国モールの最新の状況と、新たな取り組みとして注目されている「コワーキングスペース」の導入についてご紹介します。 (2018.09.10配信)

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アメリカ小売店舗で進む無人化の最新情報


アメリカの小売店舗の顧客満足度や店舗選択には「レジの待ち時間」や「レジあるいは店舗スタッフの対応」が大きく影響しており、アマゾン・ゴー(Amazon Go)をはじめとする、レジ無し店舗技術の開発も進んでいます。今回のメールマガジンでは、アメリカ小売店舗のレジ無店舗等の無人化の最新技術を導入した、注目すべき取り組みについてご紹介します。 (2018.08.31配信)

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米国ミールキット最新事情


2016年9月時点でのミールキットの市場規模は4億ドルでしたが、食品市場調査会社であるパッケージド・ファクツ(Packaged Facts)社によると、現在は5倍以上の約22億ドルにまで成長しているとのことです。また、世界的な金融会社のゴールドマンサックス(Goldman Sachs)社によると、2020年までには50億ドル規模にまで成長するだろうとのことです。(2018.06.11配信)

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米国アパレル市場の最新トレンドは“セカンドハンド”


米国のアパレル市場について、3月のメールマガジン「売上拡大を支える、アマゾンのプライベート・ブランド戦略」の中で、オンラインでの売り上げは伸びているものの、全体の売り上げは下がっていることをご紹介しました。今回は、そうした状況の中でも売り上げを伸ばして注目されている、「セカンドハンド・アパレル」(リユース:中古品のアパレル)についてご紹介します。(2018.05.10配信)

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競争激化の米国PB市場


2017年の米国小売市場におけるPBの占有率は、約17%です。これは、世界中に4,000以上の会員企業を持ち、PB促進を目的に1979年に設立されたPLMA(Private Label Manufacture's Association〜プライベートレーベル製造者協会)の発表によるものです。日本の市場のPB占有率は約10%ですので、日本と比較すると米国は高い数値になりますが、ヨーロッパでは、20か国中15か国でPB比率が30%を超えており、まだまだ米国の市場も広がる可能性があります。(2018.04.10配信)

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独アルディに対抗!英国小売業最新事情


今回は前回9月から約半年ぶりの英国最新小売業情報をお伝えします。英国の小売業は地形的・歴史的に米国に比べ、より日本の小売業に近いと言われており、注目すべき市場です。(2018.3.12配信)

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米メディア発表!2018年の食品トレンド予測


2017年11月、米国メディアのスーパーマーケット・ニュースは2018年の食品トレンド予測を発表しました。展示会や大手企業の商品などから、独自の視点で予測されています。12月のメールマガジンでお届けしたホールフーズの2018年トレンドとぜひ比較しながらご覧ください。(2018.1.22配信)

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今年も発表!ホールフーズの2018年トレンド予測


11月6日、ホールフーズ・マーケットは自社のバイヤーと専門家による2018年のトレンド予測を発表しました。ホールフーズは毎年11月〜12月に翌年のトレンド予測を発表しており、米国のメディアも注目しています。同社の取り組みには、トレンドの発信者となることで、自ら「流行」を生み出す意図も感じられます。今回のトレンド予測のうち、いくつのものが実際のトレンドとなるでしょうか…?(2017.12.11配信)

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食の最新トレンドスポット、フードホールをご紹介!


数年前からニューヨークの新グルメスポットとして話題の「フードホール」をご紹介します。フードホールとは、カジュアルなイメージがあるフードコートを進化させ、高級感を持たせたり、こだわりの店舗を集めたりした、食事スペースです。今回は、ご視察時にもよくご紹介するマンハッタンエリアのおすすめフードホールをご紹介します。(2017.10.31配信)

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注目!米国自然派食品の最新トレンド


2017年9月14日〜16日に、米国のワシントンDC近くのボルチモアで、「ナチュラル・プロダクツ・エキスポ・イースト(Natural Products Expo East)」が開催されました。このエキスポは米国の東海岸と西海岸で半年ごとに開催される、世界最大規模の自然派商品のトレードショーです。次回は2018年3月に西海岸(ロサンゼルス近郊)で開催される予定です。米国メディアのスーパーマーケット・ニューが今回のエキスポで紹介された新商品のトレンドをまとめて特集していますので、いくつか抜粋してご紹介します。(2017.10.2配信)

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米国トレンド最前線!「グローサラント」とは…?


最新のミールソリューションとして、最近「グローサラント」が食品流通業界でトレンドになっています。 「グローサラント」というのは、食料品や食料品店を意味するグローサリー(Grocery)とレストラン(Restaurant)を掛け合わせた造語であり、従来の店舗のように食料品や日用品を販売するだけでなく、購入したデリや惣菜などを店内で楽しめるようにし、更にはレストランに負けないクオリティの食事を、店内あるいは店舗敷地内で提供するサービスです。

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米国プライベートブランドの動向予測!


米国のプライベートブランド(PB)商品市場について、米国流通系メディアに掲載された今後の成長性に関する記事をご紹介します。日本でも浸透している小売企業によるPB商品ですが、米国では2008年以降、PB商品市場が伸び悩んでいます。様々な商品開発が一通り行われたことで、市場として成長の限界にきているのではないかと、危惧している専門家もいます。(2017.01.31配信)

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オーガニックに続く!?「フリーフロム」市場の拡大


米国では、当たり前になりつつあるオーガニックに続き、フリーフロム(Free From)の商品カテゴリーが存在感を増しています。「フリーフロム○○」は、「○○が含まれていない」という意味ですが、実際の販売商品や店頭では、「○○フリー(Free)」や「ノー(No)○○」、「ノン(Non)○○」と表記されているケースも多くみられます。(2016.12.27配信)

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米国で急成長!「ミール・キット」の食材宅配サービス


調理前の食材がセットになっている「ミール・キット(Meal Kit)」を自宅まで配送してくれる食材配達サービスが、米国で急速に業績を伸ばしています。2012年頃から広まり、現在は4億ドルの市場があると言われており、5年後には10倍もの規模に成長するとみられています。米国の有力な消費者団体専門誌であるコンシューマー・レポート誌(10月号)でもブルーエプロン等のミール・キットについての比較特集が組まれています。

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米国最大のセール「ブラック・フライデー」にも変化!?


日本では馴染みのない「サンクスギビングデー(感謝祭)」をご存じでしょうか?
収穫祝いを起源とする祝祭日で、アメリカでは11月の第四木曜日がこの祝日に該当します。
さらに、ちょうどその木曜日から3日後の日曜日はキリスト教の「アドベント(待降節・降臨節)」の開始日にあたるため、アメリカでは4日間の連休となるのです。

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イートインは「時間」「空間」の宝箱!?


◆日本とアメリカのイートイン最新

パン屋さん、コンビニやお弁当屋さんなど、テイクアウトが主流だったものを「イートイン」という店内空間で食べる文化は日本でもすっかり定着してきました。更に近年、スーパーや百貨店でもイートインスペースを設ける動きが急速に高まっています。新聞でも頻繁にイートインについての話題が取り上げられる事が多くなりました。

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