ホールフーズ 2021年食のトレンド予測
10月21日、ホールフーズ・マーケットは自社のバイヤーと専門家による2020年のトレンド予測を発表しました。ホールフーズは毎年10月〜12月に翌年のトレンド予測を発表しており、今年で5年目になります。
(2019.11.1配信)
ホールフーズの2019年トレンド予測
11月15日、ホールフーズ・マーケットは自社のバイヤーと専門家による2019年のトレンド予測を発表しました。ホールフーズは毎年11月〜12月に翌年のトレンド予測を発表しており、米国のメディアも注目しています。
(2018.11.30配信)
まず、シアトルについての基礎知識です。
住民の人口に占める白人比率が77%程度と圧倒的な高さです。
そのためロサンゼルスをはじめとする他の西海岸の都市のように、利用店舗によって人種・民族の違いは感じられないのが特徴です。
そして、アメリカの中では小売業での収入が最も多い地域として知られています。
シアトル周辺都市にはマイクロソフトやボーイングなど有名企業の本社があるため高所得者も多く、住民のヘルス&ウェルネス志向が高いため、いずれの店を見ても「オーガニック」は付加価値ではなく「必須条件」になっている状況でした。
(2016.12.20配信)
続・見てきました!シアトル最新小売事情②クローガー編
シアトル郊外のギグ・ハーバー地区に2016年2月オープン。2015年秋に買収したラウンディーズ(シカゴでマリアノス・フレッシュマーケットを展開)から都心部展開のノウハウを得て作ったとも言われており、ローカル、ナチュラルなビューティー&ヘルスケアに力を入れた店舗となっています。自社の強みがあるカテゴリーが強調され、Simple Truthで埋め尽くされた売り場など非常に効果的な見せ方がされています。
(2016.8.19配信)
第三弾!シアトル最新小売事情③ローカルSM編
シアトルの中でも地域密着型で人々から高い支持を得ているローカルスーパーを今回はご紹介します。
まず、シアトルで人気のローカルチェーンには共通した特徴があります。
1.オーガニックを中心と品揃えが一般化していること。
2.上記に加え、地産地消や地域社会への貢献や共生を重視していること。
特に人々から支持を受けている二つのローカル企業をご紹介します。
(2016.8.30配信)
シアトル番外編!Amazonのリアル店舗に行ってきました!
8月に3回にわたりレポートシアトルの最新小売事情をお伝えしてきました。
1.見てきました!シアトル最新小売事情①ホールフーズ編
2.続・見てきました!シアトル最新小売事情②クローガー編
3.第三弾!シアトル最新小売事情3.ローカルSM編
現在、オープンしている2店舗のうち、シアトルにある第1号店を訪ねました。
(2016.12.20配信)
ホールフーズの新コンセプト店に行ってきました!
2016年5月25日にWhole Foodsの新コンセプト店、「365 by Whole Foods Market(以下「365」)」の1号店がロサンゼルスのシルバーレイク地区にオープンしました。今月、当社実施ツアーでも早速視察で訪れましたので、オープン時の「365」のニュースリリースと、視察時の情報を合わせてお伝えします!
(2016.6.20配信)
米国スーパーで当社スタッフがつい買ってしまうものとは?
当社のスタッフが、アメリカでついつい買ってしまう、もしくは、周りからお土産にリクエストされるものを、いつくかご紹介します。
(2016.6.10配信)
ウォルマート最強アプリ「Savings Catcher」を使ってみた!
ウェブチラシの普及とともに注目を集めているのがウォルマートの開発した価格比較と最低価格保証のためのアプリ
「セービングキャッチャー(Savings Catcher)」です。
今回はこの注目アプリについてご紹介します。
(2016.3.31配信)
NYでも行列の「シェイク・シャック」
オープンしてから10日ほど経過した日本初上陸の「SHAKE SHACK(シェイク・シャック)」。
外苑いちょう並木通り沿いに立つこのお店、秋の3連休でいちょう祭りもあり人通りも多い時期です。
開店後の行列を想定し、開店2時間前(AM9:00)に到着してみることに・・・。
しかし店の前にはすでに並んでいる方の姿が・・・
タコベルにもヘルス&ウェルネスの波が?
◆「タコベル」オープンから一ヶ月経過も・・・なお行列!
アメリカ視察をするとSCのフードコート等でよく見かけるのが、タコスでお馴染みのファストフードチェーン「タコベル」。
1980年代の撤退以降、日本では米軍基地内でしか食す事ができなかったタコベルが本格的に日本に再上陸しました。
(2015.6.5配信)
トレーダージョーズの人気商品を実際に食べてみました!
人気商品ランキング総合第3位/価格:4.49ドル(8個入り) /★★★
朝食での利用が想定されており、夜のうちに開封、プレートの上に並べて一晩放置しておくだけ。(約9時間、常温で解凍&発酵)朝、発酵が済んだ生地をそのままオーブンへ入れて、約25分で出来立てクロワッサンが完成。自然解凍して焼くだけの冷凍食品でありながら、焼き上がりを待つ間も、食卓に並べるときにも何とも言えない“特別感”のある「手作りクロワッサン」。9時間という放置時間(発酵時間)は、朝食を想定すると普段の生活リズムにぴったりで、出来上がりは、焼き立てということもあり、ホカホカ、ふわふわ。ほんのり香るバターの風味も“焼き立て”感を強調、気分が盛り上がる朝食に。ホームパーティーにもぴったりかも…と感じました。(※今回はプレーン味を購入)
(2016.4.10配信)