【新店情報】ホールフーズの小型店舗3号店がオープン

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トレンドピックアップ「【新店情報】ホールフーズ小型フォーマット店舗2号店がオープン」にて、ホールフーズの小型店舗2号店の情報をご紹介しましたが、ニューヨーク3号店目の店舗6月4日マンハッタン中心部のヘルズ・キッチン地区にオープンしました。

約790㎡の店舗で、毎日07:00 – 22:00の営業となります。

住所:301 West 50th Street

ニューヨーク北東部から調達した400以上の地元アイテムを中心としています。

ホールフーズは今後もこの小型フォーマット店舗を、ニュージャージー州ホーボーケン(Hoboken)、ブルックリンのウィリアムズバーグ(Williamsburg)をはじめ、ワシントンDC、バージニア州クリスタルシティ等への出店を計画しております。

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米国の大手オーガニックスーパーであるホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)が、ニューヨーク・イーストビレッジに小型フォーマット店舗「Whole Foods Market Daily Shop」の2号店をオープンしました。以前に、ホールフーズ小型フォーマット店舗オープン情報やホールフーズ小型フォーマット店舗1号店がオープンでご紹介した形態の新店情報です。 Whole Foods Market Daily Shopとは? 「Whole Foods Market Daily Shop」は、Whole Foods Market(ホールフーズ・マーケット)が展開する小規模店舗のフォーマットです。都心の利便性と地元志向を両立しています。 コンパクトな店舗サイズ:通常のWhole Foods店舗の約1/4~1/2の広さ(約650~1,300平方メートル)で、都市部の限られたスペースにも対応。 厳選された商品ラインナップ:新鮮な農産物、肉、魚介類、パン、アルコール、サプリメント、自社ブランド「365 by Whole Foods Market」など、日常の必需品を取り揃えています。 利便性の高いサービス:Grab-and-Goの惣菜やスナック、週替わりの必需品、食事の材料など、忙しい日常に対応した商品を提供。 地域密着型の品揃え:地元の100以上のサプライヤーから400以上のローカル商品を取り扱い、地域コミュニティとのつながりを重視。 新しいサービスの導入:ニューヨーク市内の店舗では、コーヒー、紅茶、フレッシュジュース、スムージー、サンドイッチ、スープ、デザートなどを提供する「Juice & Java」も展開。 2号店(East Village)の詳細 当初は本店舗が「3号店」としてオープン予定と当サイトで紹介しておりましたが、計画が前倒しされ「2号店」としてオープンしました。店舗の売場面積は約10,000平方フィート(約930㎡)。営業時間は毎日7:00~22:00となっています。品揃えは地元産品を中心に約400品目と豊富で、ジュースバー、コーヒー、紅茶、スムージー、サンドイッチ、デザートなどのファストフード・ドリンクも提供します。 マップ 住所:409 East 14th Street まとめ さらに、2025年6月にはヘルズ・キッチン地区に3号店のオープンも決定しており、ホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)の小型フォーマット店舗戦略が加速しています。海外小売業界や日本国内での都市型小型店舗ビジネス展開を検討する企業にとって、今後の動向が大いに注目されます。

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