シティ・ポイント・ブルックリン(City Point BKLYN)

ブルックリンのダウンタウン(アルビー・スクエア・モール跡)タワー1とタワー2という二つの住居およびオフィス専用タワーと、それを結ぶ地下1階から4階までの5層構造の部分が小売店舗、飲食店、アミューズメントの入る、約190万平方フィート(約176,600㎡)のブルックリン最大の複合施設として2017年にオープン。シティ・ポイント・タワー3は2020年にオープンした。

ブルックリンで最も賑わうフラットバッシュ・アベニューとフルトン・ストリートのコーナーに位置している。

シティ・ポイントの開発は、ブルックリン・ダウンタウンの広範な都市再活性化計画の一環として、2000 年代初頭に始まり、この地域の商業と住宅の新たな拠点として進められたプロジェクトである。2024年6月、ブルックリンを拠点にするクリエーターや職人、生産者によって作られた商品(家庭用品、美容製品、食品、ジュエリー、アパレル等)を取り扱う人気店のブルックリン・メイド(Brooklyn Made)の2号店がオープンしたことで注目されている。なお、1号店はインダストリー・シティ内に2023年にオープンしている。

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