発表!「2021年世界で最も称賛される企業ランキング」

 毎年恒例、世界最大のビジネス誌フォーチュン(Fortune)誌による「世界で最も称賛される企業(World’s Most Admired Companies)」の最新(2021年)調査結果が発表されました。

上位10社および主な小売企業のランキングは以下の通りです。

 

◇トップ10ランキング

順位

企業名

業種

昨年順位

1

Apple(アップル)

コンピューター

1

2

Amazon(アマゾン)

インターネットサービス、小売

2

3

Microsoft(マイクロソフト)

コンピューターソフトウェア

3

4

Walt Disney(ウォルト・ディズニー)

エンターテインメント

4

5

Starbucks(スターバックス)

フードサービス

6

6

Berkshire Hathaway(バークシャー・ハサウェイ)

保険

5

7

Alphabet(アルファベット)

※Googleの持ち株会社

インターネットサービス、小売

7

8

JP Morgan Chase(JPモルガン・チェイス)

金融

8

9

Netflix(ネットフリックス)

エンターテインメント

16

10

Costco Wholesale(コストコ)

一般小売

9

 

◇主な小売企業ランキング

順位

企業名

業種

昨年順位

11

Walmart(ウォルマート)

一般小売

18

17

Target(ターゲット)

一般小売

22

19

Home Depot(ホームデポ)

特殊小売

21

29

Nordstrom(ノードストロム)

一般小売

20

32

CVS Health(CVSヘルス)

ヘルスケア

38

48

Publix Super Markets(パブリクス)

一般小売

48

※フォーチュン(Fortune)誌データより

 

実際の調査および集計は世界的コンサルタント企業であるコーンフェリーグループ(Korn Ferry)の協力を得て行われています。アメリカの収益上位企業1,000社とアメリカ以外を拠点とする収益が100億ドル以上の企業500社(30か国52の業界)の中から対象を670社に絞り、同誌によって厳選された3,800人強の企業幹部、取締役、証券アナリスト等による投票で選ばれています。投票は、投資価値、経営の質、社会的責任、人材を引き付ける魅力等9つの基準で上位10社を選定してもらい、その投票結果をまとめたものとなっています。

 

2020年は世界的に新型コロナウイルスの影響により多くの企業が打撃を受ける中でも、上位企業は安定した評価を得ており、上位10社のうち9社は昨年と同じ企業がランクインしています。特に1位のアップルは今回で14年連続1位という結果になりました。

また、注目すべき点はコロナ禍による巣ごもり需要の高まりによって、動画ストリーミングサービスのネットフリックスが昨年16位から9位に大きくランキングを伸ばしたことと、ビッグボックス小売大手のウォルマートが2011年以来、ターゲットは2008年以来過去最高の順位に返り咲いたことです。

 

間もなく発表になる「働き甲斐のある企業ランキング」と共に、フォーチュン誌恒例の注目の指標の一つとして、今後も継続して見ていきたいと思います。

 

 

 

(2021.3.11配信/記事作成:イオンコンパス(株)営業戦略部)

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