第2回米国流通視察　WEBセミナーDX時代の米国小売業「コロナと歩む米国ECの進化」

第2回米国流通視察　WEBセミナー

DX時代の米国小売業「コロナと歩む米国ECの進化」

ＤＸ(デジタルトランスフォーメーション)時代の米国小売業をテーマに、コロナ渦と歩む米国小売業のＥコマースの進化について講義いたします。

今回はロサンゼルス在住の大川内氏がＬＡ近郊地区にある話題の店舗を実際に訪問し、店舗のＥコマースの取組事項を、画像を交えて解説いたします。

具体的にはアマゾンの新業態である『アマゾンフレッシュ』のオムニチャネル戦略、『ウォルマート』のアマゾンとの差別化戦略、『ターゲット』のＥコマース取組事例、その他米国小売業のコロナ渦の変化につて解説いたします。

開催概要

講師紹介

Aux International Network社代表

大川内　元康　氏

【プロフィール】

LA在住。米国流通視察のコーディネート、セミナー講師、専門通訳業務等において高い評価を受けている。また日本の流通専門誌等への寄稿などを通じ米国小売業の紹介を行っている。

コンテンツ

Ⅰ.米国における通信販売（Eコマース）の歴史

              〜カタログ販売から現在のEコマースへの歩み

              　・米国にはもともと存在する通信販売

              　　−なぜアメリカ人は実物を見ずに購入することへの抵抗が少ないのか

Ⅱ.Eコマースの進化〜配達から店舗ピックアップへ（BOPIS）

              〜食品配達にかかる時間は最短で一時間

              　・配送システムの違いからくる問題点とは

              〜BOPISの利点とは

                 ・店舗まで行くのであれば店内にて買い物するのと同じという考え方が米国では通用しない訳

                 ・カーブサイドピックアップの利用理由

Ⅲ.現在の米国におけるEC戦略の例

              〜アマゾンのオムニチャネル戦略徹底解説

              　・アマゾン・フレッシュ、アマゾンロッカー、ダッシュカートなど

              　・既存店を所有するライバルとの競争

              　　−倉庫併設型店舗所有の重要性とは（BOPISの提供）

              〜ビックボックスストアのEC戦略とは

              　・ウォルマート、ターゲットなどの取り組み事例を徹底解説

       　　　　−既存店を利用するマイクロフィルフルメントセンターの重要性（アマゾンとの差別化）

       　　　　−ピックアップタワーの設置と在庫管理など（アマゾンロッカーとの大きな違いとは）

              〜インスタカートについての徹底解説

              　・値段の仕組み、米国消費者の食品に対する認識

              　・自社でECを構築するよりも早く、コストがかからない方法

★企業様のオリジナルで実施される場合は、企業の種類、ご要望に合わせアレンジいたします。是非、社内研修等にご検討ください！

例：GMS業界、EC業界、SC業界、等

   〈費用〉内容によりお見積りいたしますので、ご相談ください。

お申込み

こちらをクリックしてお申込みフォームを入力してください

催行可否のご連絡

申込締切〜2/8（月）までに催行可否をご連絡いたします。　

催行の場合、同時期にお支払用ＵＲＬをご登録メールアドレスへご送付いたします。

参加方法

お申込フォームにてご登録いただいたメールアドレス宛に、開催の3日前までに当日の視聴案内をご送付いたします。案内に従ってＷＥＢセミナーへご入場ください。

ご参加にあたってのお願い

ＷＥＢセミナー参加に際し、以下の事項にご同意ください。

・視聴URLはセミナーに参加する方のみ利用可能（原則1つの端末からの参加）とし、転送などの再配布を禁止します。

・ＷＥＢセミナーの録画、キャプチャーは禁止です。

・ＷＥＢセミナーのアーカイブ配信などによる後日視聴はございません。当日のみの配信となります。

・システムトラブル、またはお客様のネットワークトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じる場合もございます。

実施・企画

イオンコンパス株式会社　ビジネスサポート事業

担当：坂口（さかぐち）

E-mail：sakaguchi-masahi@aeonpeople.biz

営業時間：平日9:00-18:00（土・日・祝日休業）