ミッドバレー・メガモール 

 Mid Valley Megamall


マレーシア第2位、

42万㎡の売り場面積を誇る巨大モール 

2007年にオープンした隣接する別の施設「ザ・ガーデンズ」は、「ミッドバレーメガモール」と比べると中間〜富裕層向けの商品を中心にしており、高級ブランドが多く出店しています。日本の伊勢丹やロビンソン(シンガポール資本の百貨店)などが入っており、200を超えるテナントが入っています。

KTMコミューター「ミッドバレー」駅に直結しており、イオン、イオンビッグ(※2012年10月、仏カルフールのマレーシア事業をイオンが買収、「カルフール」より名称変更)、メトロジャヤ(マレーシア資本の百貨店)の3つの核店舗、400を超える専門店、マレーシア最大手の書店チェーンの「MPH」、18のスクリーンをもつ映画館、ボーリング、ジム、フードコート、ペットショップ、6,700台収容の駐車場によって構成され、総面積で40万㎡を超える大規模な複合商業施設です。クアラルンプール市の中心地から南へ約5km、大動脈であるフェデラルハイウェイ沿いに位置する「メガモール」は、「ミッド・バレー・シティ」の中核施設として、オフィスビルや住宅、ホテル等の建設により、魅力ある商業施設として今後も発展が期待されています。

「ミッドバレー・メガモール」の館内は吹き抜けのセンターコートを中心として、東西南北に通路が配置され、サウス、ノース、センターコートにエリア分けがされています。アウトレットブランドからローカルブランド、ファストファッションまで揃う他にも、日用品や紙製品、加工食品、世界中の食材から新鮮な野菜や果物、魚まで豊富に揃っており、観光客だけではなく大量買いや普段の買い物をする地元客でも多く賑わっています。日本のお惣菜やみりん、ポン酢、麺つゆといった調味料、お米など日本食材も多く取り扱われており、現地に住む日本人も多く利用しています。また新鮮な商品を日本から毎週入荷、販売もされています。

リニューアルをした最上階のフードコート「フードジャンクション(Food Junction)」は、地下のフードコートと比べると豪華さ・高級感があり、ひと通りのメニューが揃っています。フードコートはローカルな食事を楽しみたい観光客にも人気があり、またフードコート以外にもレストランも充実しています。「ミッドバレー・メガモール」内の「マダム・クワン(Madam Kwan's)」は地元の方にも人気のマレー料理のローカルレストランです。隣接する「ザ・ガーデンズ」内には台北に本店があり、世界10大レストランにも選ばれたことがある小籠包の名店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」が入っています。同様に隣接するシティテル・ミッドバレーホテル内には、地元でも大人気の香港発のチャイニーズレストランの「ドラゴン・アイ(Dragon-i) 」が入っており、看板メニューの小籠包や坦坦麺など本格的な味をリーズナブルに楽しめます。  

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イオンコンパス株式会社 
関東営業部

営業時間:10:00〜17:00
(土日祝は除く)