ウィンコフーズ(WinCo Foods)〜低価格訴求型の倉庫型スーパー


ウィンコフーズ WinCo Foods

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アイダホ州ボイジーに本拠を持ち、倉庫型のウェアハウスSMで店舗面積が7,500uと大型、低価格訴求型の店舗であり、そのためローコストオペレーションを実現しています。広い店内ですが、100人程度の従業員で運営し、クレジットカードも使用出来ません。会社形式は「Employee−owned」と表記されており、従業員持株会社です。独自の年金制度を持っており、DS型の店舗にしてはモチベーションが高く、接客も良いとされています。また店内も清掃が行き届いており、DSとは思えない清潔感があります。レイアウトはフード4レス同様、入口付近に「The Wall Of Values」のコーナーがあり、特価品が陳列されています。2012年4月にはラスベガス北部、ヘンダーソン地区、ワシントンに1店ずつ、アリゾナに2店オープンし、91店(2014年6月現在)を展開しており、ほとんどの店舗が24時間営業です。

 

売上高(2013年度) 約52億ドル
店舗数 91店
伸率 5.7%
業態 Warehouse SM

 

 

ウィンコフーズの特徴とは

 

従業員持株会社

従業員持株という制度により従業員のモチベーションが高く、従業員の士気を生産性につなげています。

ローコストオペレーション

@FRM(※):ミルクや卵などの商品は、陳列棚の背面からカートごと納品時のまま陳列することで、人件費を削減しています。
※Floor Ready Merchandise:店舗の納品時にそのまま陳列出来るようになっていること。通い箱や化粧箱などによるもの、パンのカゴ車納品。衣料品のハンガー納品などもこれに該当。

 

A大量陳列:補充頻度を減らし、オペレーションコストを低減。 

 

B量り売り(お菓子やオリーブ等):パッケージにかかる人件費を削減することもでき、かつ消費者側にとっても必要な分だけ購入できる、気になる商品を少し試してみることができる、無駄なゴミを出さないといったメリットがあります。

ロープライスの強力訴求

@比較広告:近隣の競争店の価格を表示して、周辺地区では当店が一番安い、というロープライスを消費者にアピールしています。
Aクレジットカードの利用不可。
Bコスト削減のため、天井はむき出しなど店内は無装飾です。

 

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